Block House

exhibition

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影山凜太郎 個展「カリガネのバタ足」

2020年11月07日 > 2020年11月29日
exhibition
影山凜太郎は1998年神奈川県生まれの画家。
絵画の制作を連続的に行い、発表している。
これまでの展覧会に、「palm」(埼玉県ranzanstudio内fresh)
など
本展では、「カリガネのバタ足」というモデルを設定し、発生した絵画を発表する。

以下、カリガネのバタ足に関するメモから抜粋

雁という水鳥が、その飛んでいる姿が記号化され漢文訓読の中に雁点(レ点)として登場し、字列の順序を変容させている事、今回の展示ではそれらの一連の繋がりを部分的なモデルとしつつ、あらかじめ見えてしまう眼前の記号(意味の輪郭)をさまざまな方法で(例えば近寄ったり離れたり、対象にジェスチャーをしたり)分解し、できなくとも意味の結び目を緩めることを目標として制作した絵画を発表します。

2020.11.7 sat. - 11.29 sun.
Open:13:00-19:00 Thu-Sun
Opening Reception: November 7th, 18:00-20:00

〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-12-9 BLOCK HOUSE 4F
6-12-9-4F BLOCK HOUSE Jingumae Shibuya-ku, Tokyo 150-0001 JAPAN
www.blockhouse.jp

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