今企画展は2017年にイギリス人アーティストLucas Dupuyとスウェーデン人Amanda Moström
がロンドンで行ったコラボレーションプロジェクト’Hopp och lek’の第二弾となります。
Hopp och lekはスウェーデン人が犬を公園などでリードから外し解き放つ時に使われる言葉
で「自由に遊びなさい」という意味であり、その意味と同様遊び心あふれる彼らの世界を本
展でご覧いただけます。
Amanda Moström
Amanda Moströmは一つの道具を使い遊ぶこととそれが私たちにもたらす経験と素材感か
ら、機能としての道具と遊び道具としての道具の二つの使い方を読み解こうとします。何か
を作る楽しみを経験させるような道具に刺激された彼女はギャラリー内外問わずいたずら心
溢れる作品を作り続けています。
Lucas Dupuy
Lucas Dupuyは物事の構造を描くアーティストです。彼の出身である南ロンドンは規則正し
さと不規則さ、構築と破壊、整頓と混乱から成っていると彼は言います。そんなLucas
Dupuyの作品は、日々刻々と変わりゆくそんな街に溢れる空間、幾何学模様、線、色調から
構成され作られます。
場所:BLOCKHOUSE (Insta:
@blockhousetokyo)
住所:渋谷区神宮前6-12-9
期間:2019.3.15~2019.3.21
時間:14:00~21:00
主催:COOPTORiS (Insta:
@coop.toris)