Block House

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美学校・ギグメンタ2018 ワークショップ公演「日々の公演」

2018年07月21日 > 2018年07月29日
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その日集まった人たちと、その場でつくり、その日の夜に公演します。ということを9日間。日々の生活も繰り返しですが、日々の公演も繰り返しです。日々の繰り返しに疲れることもありますが、そのことに支えられ、救われてもいます。似たような代わり映えしない毎日かもしれませんが、同じ日は二度とありません。集まった人たちによって、日々の公演がどのような姿を見せてくれるのか、どんな人たちに出会えるのか楽しみです。

作・演出など:生西康典と鈴木健太
期間:2018年7月21日(土)〜29日(日)
※ 1日1公演、全9日毎日開催
会場:BLOCK HOUSE 4F(東京都渋谷区神宮前6-12-9)
WEB:http://gigmenta.com/2018/hibinokoen
助成:公益財団法人 朝日新聞文化財団
協力:BLOCK HOUSE
主催:美学校・ギグメンタ実行委員会

◎ワークショップ
集合時間:13:30
参加費:3,000円
定員:各回 5名
申込み:http://gigmenta.com/2018/hibinokoen#WS
※ ワークショップは毎日開催します。
※ 台本を事前にお送りしますのでお早めにお申し込みください。
※ 1日のみの参加も複数日の参加も可能です。

◎公演
時間:開場 20:15/開演 20:30
入場料:1,500円+投げ銭
定員:各回20名
ご予約:http://gigmenta.com/2018/hibinokoen#koen
※ 予約受付は前日19時までとなります。
※ 当日券は、当日の12時までに Twitter (@gigmenta)にてご案内します。

【プロフィール】
生西康典(いくにし・やすのり)
1968年生まれ。舞台やインスタレーション、映像作品の演出など。
インスタレーション作品:『風には過去も未来もない』『夢よりも少し長い夢』(2015、東京都現代美術館『山口小夜子 未来を着る人』展)、『おかえりなさい、うた Dusty Voices , Sound of Stars』(2010、東京都写真美術館『第2回恵比寿映像祭 歌をさがして』)など。空間演出:佐藤直樹個展『秘境の東京、そこで生えている』(2017、アーツ千代田3331メインギャラリー)。書籍:『芸術の授業 BEHIND CREATIVITY』(中村寛編、共著、弘文堂)。

鈴木健太(すずき・けんた)
2014年度美学校実作講座「演劇 似て非なるもの」第2期修了。修了公演『遠くで狼煙があがってる』作・演・出演。以降、たまに発表をするようになりました。近作は『祝日』(2017)。最近は重度訪問介護のバイトと、グラフィックデザインの仕事をしています。
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